こんにちは!
金良の言語聴覚士です。今日は日課の様子やそのねらいなどをお伝えしたいと思います。
今日もA,Bグループに分かれて実施しました!
Aグループはまずみんなの大好きな絵本「だるまさん」シリーズのペープサートなどを使って読み聞かせをしました。「だるまさんが・・ドテッ」みんなも一緒に体を動かして楽しくマネっこ遊びなどして、次に「はらぺこあおむし」のペープサートでは歌を覚えているお友だちも大きな声で歌ってくれました。実際にあおむしが果物を食べる動作などして再現遊びも楽しんでいました😊絵本は子ども達の世界を広げてくれる言葉の成長にとても有効なアイテムです。集中が続かない、という場合もあるかもしれませんが子どものペースに合わせて簡単な声掛けをする、ぐらいでも十分なのでおうちでも少しでも取り組めるといいですね!
風船運びゲームではお友だちとペアになってタオルに風船を乗せて協力して箱に入れていきます。風船が落ちないように気を付けながら力加減のコントロールをしながら頑張っていました❣
Bグループはエリックカールの「たんじょうびのふしぎなてがみ」の読み聞かせをしたあと、手紙に出てくる記号やマークのマッチングや記憶などのアレンジゲームをしました!
形のマッチングや記憶がなぜ言語訓練と関係があるか不思議に思われる方もいるかもしれません。でも記憶したり同じ物をたくさんの選択肢のなかから探したり、という活動はワーキングメモリと関係が深く、このような認知力を高める遊びは結果的に言葉の発達にも深い関わりがあります✨
ワーキングメモリというのは記憶をしながら作業をする事で、例えば小学校にあがると黒板をノートに書き写したり、クッキングをしたり、という日常のいろいろな場面で必要な力になります。言葉に関しても言われた事を記憶する、音のつながりを覚える事も理解やお話しをする力のもとになります。
今日は絵本に出てきた記号のマッチング遊びなどをしたあとに、まず2つの記号を5秒間見せて覚えてもらったあとにたくさんあるカードのなかから同じ物を取って来てもらい、みんながそろったら答え合わせ、という体も使ってワーキングメモリーをきたえました🌈
ゲーム感覚で楽しみながらワクワク答えを待っている子ども達😊楽しんで活動している時は脳の働きもアップしています。
日常の遊びや活動でもワーキングメモリーを高める遊びがたくさんあります。いろいろ楽しみながら出来たらいいですね!
